もしもの備え、万全ですか?!
地震対策として思い浮かぶのは『建物の耐震補強』でしょう。もちろんそれも重要です。
しかし、地震で停電になった場合真っ暗闇の中避難する時の目印になるのは、実は誘導灯なんです!
東日本大震災発生時、約30%※1の誘導灯は落下しその機能を失ってしまいました。
誘導灯の光は避難者にとって”最後の命綱”となる明かりです。
従業員やお客様の安全を確保するため、事前の 耐震対策をしましょう!
※1 消防庁資料(平成24年2⽉ ⼤規模防⽕対象物の防⽕安全対策のあり⽅に関する検討部会 「東⽇本⼤震災時における建築物の防災管理(⾃衛消防組織に係る運⽤実態について)報告」より
『誘導灯自在吊り棒』とは
注意事項
※誘導灯は別売りです。
※設置工事は別途。ご希望の方はご相談下さい。(この製品の施工には電気工事士の資格が必要です。)
※カラー・長さ・ロゴ等の特注はご相談下さい。
※消防法施工令第26条及び消防法施行規則第28条の3に基づいた各主要メーカーのB級・C級誘導灯に対応しています。
※本製品の分解や改造はしないでください。
※本製品は屋内用です。雨がかかる場所や風の強い場所、振動の激しい場所、塩害地域等では使用しないでください。
※壁面には取付けないでください。
※施工に不備があると、器具の落下、感電、火災などの原因となりますのでご注意ください。
※感電の原因となりますので、ランプ交換やお手入れの際は必ず電源を切ってからおこなってください。
『誘導灯自在吊り棒』3つの特徴
長さや色も自由自在
特許取得済の耐震構造
各社の誘導灯に対応
01
02
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ボールジョイント・フレキシブル管使用で衝撃を緩和
各社のC級・B級誘導灯に取り付け可能
設置場所の環境に応じて色や長さを自由にオーダー
※カラー:アイボリー/長さ:800mm以外はご相談下さい
\ 設置場所一例/
工場・物流倉庫
Scene 01
工場や倉庫、配送センター等で重い荷物の運搬や積み下ろし時に活躍するフォークリフト。リフトを上昇させた際、天井に取り付けられた誘導灯にぶつかり破損してしまうリスクを軽減します。
地下駐車場
Scene 02
マンションや商業施設等にある地下駐車場では、外の光が入りにくく地震などの発生時、誘導灯がなければ安全な避難が困難です。誘導灯自在吊り棒で誘導灯の破損や落下を防ぎます。
駅・地下通路
Scene 03
駅や地下通路は老若男女関係なく様々な方が利用し、特に通勤通学の時間帯ではかなり多くの方が利用されます。地震や不測の事態発生時、誘導灯は逃げ道を示す道しるべとなるのです。誘導灯自在吊り棒を利用する事で誘導灯の落下や破損のリスクを軽減します。
商業施設
Scene 04
大勢の人が利用する商業施設では、不測の事態に備えて事前の準備が必要です。誘導灯自在吊り棒を利用することで、地震や自然災害が起こった際の避難経路の表示灯を失う事なく、施設利用者の避難誘導を補助する役割が期待できます。
学校・児童施設
Scene 05
教室や廊下などに設置されている照明灯の取付具として誘導灯自在吊り棒を利用する事で、地震が起こった際、避難誘導の妨げとなる誘導灯の破損や照明の落下を防ぎ、子供たちの避難を迅速かつ安全に行うことが期待できます。
シー・ティ・マシン株式会社
シー・ティ・マシン株式会社は、1976年に設立された駐車場自動ゲートなどの設計・製造・販売を行う企業です。
『かけがえのない生活環境を守る』という使命の下、みなさまの住環境を安心・安全なものにすることを第一と考え、さまざまなセキュリティ商材を販売しております。
「ハード面」と「ソフト面」の両側面より、みなさまが安心した生活を送れるよう、永年の知識と経験をもとに、よりよい製品の開発に日々取り組んでいます。
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